移載装置の製作について
移載装置は製品や材料を一か所から別の場所へ正確かつ迅速に移動させるために設計されており、連続生産プロセスにおいて重要な役割を果たします。
製作にあたっては、対象物の種類、重量、形状に応じたカスタマイズが必要であり、精密な動作と高い信頼性が求められます。
また、省スペース化、エネルギー効率の良さ、操作の簡便性など、使用環境に適した特性を考慮することも大切です。
弊社はこれまでの実績を基にお客様の課題に合わせた移載装置を開発しています。
移載装置活用で解決できること
移載装置を使用することで、製品や材料の移動が自動化され、作業の効率が大幅に向上します。さらに製品の損傷リスクを減らし品質の均一性を保ちつつ、作業者の負担軽減と安全性を高めることができます。
最終的には効率、安全性、品質保持、コスト削減、柔軟性の向上などあらゆる面でメリットが生まれます。
弊社は汎用性を失わずに、お客様の課題に合わせた移載装置の設計開発を行いますので、移載装置でお困りでしたら名古屋精工にご相談ください。
名古屋精工の実績
納品までの流れ
お問合せ
お問合せをいただきましたら、弊社より必要事項を確認させていただきます。
お打合せ
より詳細な要望事項を確認するため、面談による打合せをさせていただきます。
構想提案
要望事項をもとに構想(図)の提案をさせていただきます。
見積提出
見積条件・仕様を明確にした見積書を提出いたします。
ご契約
提案内容・見積書に同意いただきましたらご契約となります。
設計
後々のトラブル予防のため綿密な話し合いを行い、構想をもとに詳細設計をいたします。
製作
QCDの最適調達をし、組立・調整を行います。
試運転確認
様々な事態を想定し、動作やプログラムの確認を繰返し行います。
出荷前検査
お客様立会いのもとで出荷前の検査・確認を行います。
納品・据付
お客様の工場へ納品し、据付・調整を行います。
サポート
納入後もパートナーとしてサポートさせていただきます。