半自動専用機

足腰に負担がかからない装置の開発

インサート打抜装置打抜装置とは打抜装置とは、一般的に板状の材料から穴や形状を打ち抜くための機械です。様々 …

直立したワークを前工程から受入れる「搬送機構」と異なる搬送高さを解消する「昇降機構」を備えた移載装置です。

ワークがプッシャーにくっつくことを解消するために、プッシャー先端に剥離（分離）用のエアブローを設けた。生産数を管理するために、現行機には付いていなかった「計数カウンター」を提案し、操作盤に設置して見える化した。

搬送治具にセットされた円柱状ワークの底面と側面にスタンプ式印刷機で識別番号を転写し、最終工程でUV照射してインクを硬化定着させる装置。

本装置は、リング状ゴム製品成形後に外観上バリや傷がないかを検査する装置になります。効率よく検査できるよう、一度に複数（10～20個）を同時に、しかも表面・裏面を一度に撮像・検査します。

作業者が安全域で投入したワークを1本づつ加工機のローダー取出し位置まで搬送し、加工後のワークを自動搬送しながらストックする装置。

パレットを上段CVに人手でセットし、段バラシ後にワークが投入されたら下段CVへ進み段積ストックする装置

ボール型のパーツフィーダーと直進型のパーツフィーダーをつなぎ合せたことで数種類のワークを段替え無しで送り、向きを一定にすることに成功

人手で行っている組立にて勘合良否の見落としがあることが課題となっていたため、良否確認もできる治具を製作

製造実績