
ワーク印刷機
搬送治具にセットされた円柱状ワークの底面と側面にスタンプ式印刷機で識別番号を転写し、最終工程でUV照射してインクを硬化定着させる装置。
搬送治具にセットされた円柱状ワークの底面と側面にスタンプ式印刷機で識別番号を転写し、最終工程でUV照射してインクを硬化定着させる装置。
ワークがプッシャーにくっつくことを解消するために、プッシャー先端に剥離(分離)用のエアブローを設けた。生産数を管理するために、現行機には付いていなかった「計数カウンター」を提案し、操作盤に設置して見える化した。
オーバル(楕円)チューブの検査の自動化とチョコ停による連鎖停止を防止できる専用機を製造
人手で行っている組立にて勘合良否の見落としがあることが課題となっていたため、良否確認もできる治具を製作
同時に何setも成型できるようにした。
誰が作業しても簡単で間違わない構造を実現
圧入はプレス機で行い、打込み面への変換は多関節ロボットを使用したことで、労力を省け安定を保つことができた。
微量な振動を検知・確認するために、安定性を持ち、多数の形状で試験ができる機能を持った装置(治具)がほしいという要望に対して、機能を満たした装置を提供。